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トップマネジメントメッセージ

代表取締役社長 遠藤 昭二

私たちISホールディングスグループは、『Innovations for Next IT Stage』をビジョンに掲げ、ITの内製化を強みに証券事業やFX取引などの金融事業を中核として業容を拡大してまいりました。おかげさまで、FX取引では業界屈指の規模に成長することができました。

しかしながら、既存の事業分野に安住していては、その企業に未来はありません。私たちは、将来を見据えた新規事業にも果敢に挑戦し、またM&Aも活用しながら、守りと攻めのバランスのとれた成長戦略によって、さらなる躍進を遂げたいと考えています。

こうした観点から、従来のIT・金融事業に加えてカーシェアリング事業、ホテル事業、不動産事業、再生可能エネルギーによる発電事業やメカトロニクス事業にも進出してまいりました。さらには、リゾート施設運営事業、自治体・地域DX推進支援事業、再生医療事業にも本格参入し、現在のグループ企業は約30社を数えております。

企業の利益は、多くのお客様にご愛顧いただくことによって得られるものです。当社グループを利用していただくお客様に対して、利便性の高い先進的なシステム・サービスを提供し、満足度をより一層高めていくことが、私たちの永遠のテーマだと考えています。

また、事業には多くのリスクがつきまといます。私たちは、人材教育の拡充、内部統制の整備、リスクマネジメントの高度化にも取り組み、事業運営の信頼性向上に努めております。

私たちISホールディングスグループは、お客さま、株主・投資家の皆様、地域社会、従業員といった各ステークホルダーに対して、以下のようなポリシーを掲げております。

お客さまのために
お客さまにご満足いただけるサービスを常に提供しつづけること、それこそがISホールディングスグループの使命であり、今後とも独自IT技術を駆使したシステムだから実現できる斬新な機能サービスを提供して行きたいと考えております。
株主・投資家のために
グローバル人材の確保・育成、IT基盤の整備、グループ会社の再編、地球環境問題への対応など、新たなステージに入った経営インフラの変化を踏まえ、事業基盤のさらなる強化と将来の成長に向けた戦略に取り組みます。
地域社会のために
社員一人ひとりが地域社会と関わり、視野を広げ、社会と調和する企業の健全な発展につなげることができるよう、私たちISホールディングスグループ各社および社員は、企業市民として積極的な活動を展開していきます。事業活動によるイノベーション(革新)を通じ豊かな社会の実現に貢献することで、ステークホルダーのみなさまに対して、価値を創出・提供し、信頼を獲得していくことこそが、私たちのCSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)と考えます。
従業員のために
社会的変化により、企業では従業員の仕事と家庭の両立を支援する環境整備が求められています。当グループでも従業員を重視した環境整備に重点を置き、モチベーションを高め、能力を最大限に発揮していただけるようワーク・ライフバランスにも十分意識を払っていきたいと考えております。
地球環境のために
私たちISホールディングスグループは、地球環境問題を社会とシェアし、視野を広げ、より良い社会を創造するとともに次の世代のために健全な地球環境を保全することが、現在を生きる私たちの世代が担っている責務であると考えております。

最後に、私たちISホールディングスグループは、社会に貢献し、すべてのステークホルダーの皆様に高い満足度を提供できる企業グループを目指すとともに、事業基盤の強化と事業収益構造の多層化を進め、より一層の飛躍に努めてまいる所存です。
今後とも一層のご支援、ご厚情を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長 遠藤 昭二

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